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気分障害(うつ病、双極性障害など)
こんなお悩みはありませんか?

気分症状(気持ちの落ち込み、憂うつなど)がある
複数の身体症状(不眠、中途覚醒、疲労・倦怠感、食欲不振、便秘・下痢、頭痛・頭重感、首肩こり、めまい、眼精疲労など)
気分症状があるけど精神科・心療内科での診断がつかない
うつ病もしくは双極性障害と診断された
発症してからの期間が長い(5~10年以上)
精神科・心療内科等の医療機関での治療に満足感がない
このような症状には、鍼灸やマッサージが効果的かもしれません
気分障害が起こりやすい方
あなたはこんな性格ではないですか?
几帳面な方
完璧主義者
責任感の強い方
仕事熱心な方
相手の空気や言葉に敏感な方

気分障 害が起こりやすいシチュエーション


・仕事、家事、学校など悩みを一人で抱え込むことが多い
・環境の変化による過度のストレス
・産後のうつ(産後1~3か月に多く起こる)
・季節性うつ(秋から冬にかけて起こりやすい)
・仮面うつ(身体症状が前面に現れて気分の変調が隠れている状態)
ストレスが続けば気分症状やうつ病は誰でも起こります!
一生のうち、うつ病になる頻度は日本では約15人に1人と考えられています。
職場の人間が50人いるとすれば、そのうち3人がうつ病になりえるということです。
そしてうつ病は放置すると治癒までにも時間がかかります!
うつ病は甘えなどでは決してありません!
早期に気づいて治療を開始する必要があります
精神科・心療内科なんて大げさ!
などとは考えず、少しでもおかしいと思ったら相談されることをお勧めします!
ケアスマイルでの気分障害の施術について
うつ病でみられる身体症状
・以下の症状に対して、患者様の症状に応じたオーダーメイド鍼灸を実施
・眼精疲労
・めまい
・頭痛、頭重感
・首肩こり
・胃部不快感
・筋痛、関節痛、神経痛
・手足の冷え


その他の身体症状の出現頻度


・次の自律神経に関連する症状については、手足・腹部の経穴に鍼刺激またはお灸を実施
・睡眠障害(82~100%)
・倦怠感(54~92%)
・食欲低下(53~94%)
・便秘、下痢(42~76%)
・体重減少(58~74%)
・頻尿(70%)
・めまい(27~70%)
・頭痛、頭重感(48~89%)など
気分症状・うつ病における鍼灸の具体的な効果・メカニズム
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ケアスマイルの気分障害・うつ病における施術頻度と主な経過

うつ病の基本的な経過・・・
・未治療に経過した場合は、6~12か月で約60%が改善するとされているが、20~30%は慢性化する。
・初発のうつ病患者の再発のリスクは約50~60%である。
・再発を繰り返すほど、より再発しやすくなり、長期化するケースが多い。
・再発性のうつ病の10~15%が経過中にそう病・軽度のそう病エピソードがある。
すなわち「うつ病」は放置して改善するケースもあるが、再発するリスクが非常に高い!
また、様々な症状(頭痛・中途覚醒・不眠・食欲不振・疲労感など)は多岐にわたる!
治療には時間がかかります
また急いで治さないと家族に迷惑がかかる、働かないとお金が・・など不安に感じることもあると思います
しかし、まずは時間をかけてゆっくり身体の不調をよくすることから始めましょう!
鍼灸・マッサージの主な目的は次のとおりです!
・睡眠障害(不眠・中途覚醒など)を緩和させ、しっかりと休めるようにお手伝いすること
・不快に感じる様々な症状の緩和すること
・患者様の言葉に耳を傾け、しっかり傾聴することなど
・治療をとおして、生活が少しでも楽しめるようにつなげていくこと

気分障害によって起きる症状に対する鍼治療の紹介
頭痛(緊張型頭痛)に対する鍼施術
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